ざっくり目を通しただけでも、インストール方法だけでなく、
Linuxの基本的な操作から、サーバ構築の手順まで、
とても細かく書いてあるようです。
「神や・・神のノートや!」
さっそく僕は、先輩の「神ノート」をつかって
Linux(CentOS)のインストールを開始しました。
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■ VMware Playerの仮想マシン作成手順
1.まずは、インストールに必要な
インストーラディスクのイメージファイルをダウンロード
(今回はCentOS 5.5をインストールします)。
ダウンロードはこちらから↓↓
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.5/isos/i386/
ブラウザーで上記のアドレスを開き、
以下の7つのファイルをダウンロードします。
CentOS-5.5-i386-bin-1of7.iso
CentOS-5.5-i386-bin-2of7.iso
CentOS-5.5-i386-bin-3of7.iso
CentOS-5.5-i386-bin-4of7.iso
CentOS-5.5-i386-bin-5of7.iso
CentOS-5.5-i386-bin-6of7.iso
CentOS-5.5-i386-bin-7of7.iso
2.前回デスクトップ上などに作成したショートカットを実行
(VMware Playerが起動する)。
■デスクトップ上のショートカット |
3.「新規仮想マシンの作成」をクリック。
■Linuxを新しくインストールするには「新規仮想マシンの作成」をクリック |
4.以降は「新規仮想マシン作成ウィザード」にしたがって設定する。
インストールには2通りの方法があります。
- DVDやCDなどのインストーラディスクを使用する方法
- ディスクのイメージファイル(isoファイル)を使用する方法
■新規仮想マシン作成ウィザード |
5.「後でOSをインストール」を選択し、「次へ」をクリック。
■「後でOSをインストール」 |
6.ゲストOSの欄は「Linux」を選択し、
バージョンに「CentOS」を選択。「次へ」をクリック。
■「Linux」と「CentOS」を選択 |
7.「仮想マシン名」を入力する(任意の名前)。
「仮想マシン名」はVMware Player上で表示される名前です。
「格納場所」は仮想マシンのファイルを置く場所です
(20GB以上の余裕がある場所を指定します)。
■「仮想マシン名」「格納場所」を入力して「次へ」 |
8.「仮想ディスクを複数のファイルに分割」を選択し、「次へ」をクリック。
■「仮想ディスクを複数のファイルに分割」を選択 |
9.設定の確認画面が表示される。内容を確認し「完了」をクリック。
■インストール準備完了! |
・*:..。o○☆*゚To Be Continued・*:..。o○☆*゚
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